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11月25日に中華映画界最大の祭典「金馬奨」が台北の小巨蛋で開催された。金馬奨は今年で43回目を迎える歴史のある奨なのです。会場には午後6時の新光大道(レッドカーペッド)を前に、午前中から多くのファンがお目当てのスターを応援しようと会場に駆けつけていた。
午後6時、華やかに新光大道がスタートし、会場には車が次々と到着し、スターたちが新光大道を進んでいった。
特に人気の高かったのは台湾でもカリスマ的存在の金城武、そして香港のイケメンスター、郭富城、そして周杰倫だ。
そのほか、大S、ビビアンスー、日本からは窪塚洋介、香港からTWINSなどビッグなスターが次々に登場した。下の写真を見ていただければその豪華さがわかるだろう。 |
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金馬奨式典は午後7時20分ころに始まった。会場には約1万人の招待客、そして関係者が集まった。今年の司会をつとめるのは蔡健永と候佩岑。ともに台湾を代表する男女司会者で蔡健永は昨年、司会者部門で金鐘奨を受賞している。候佩岑は言わずと知れている周杰倫のうわさの人だ。
さて、今年の金馬奨は、ちょうど1年前にフィーバーを巻き起こした張學友、金城武、周迅、チ・ジニの「如果・愛」と郭富城の「父子」、そして江口洋介、陳柏霖、大Sらの「詭絲」などに注目が集まった。
しかし、結果的に作品賞(最佳影片)、監督賞(最佳導演)、主演男優賞(最佳男主角)、主演女優賞(最佳女主角)など主要な賞は「如果・愛」と「父子」が分け合う結果となった。
主演女優は「如果・愛」の周迅、主演男優は「父子」の郭富城、最優秀監督には「如果・愛」の陳可辛監督。また、助演男優賞にはわずか9歳で子役をつとめた「父子」の呉景滔が受賞した。監督賞を受賞した陳可辛監督は会場には姿を見せず、変わりに監督婦人の呉君如が金馬奨をもらうと、会場に突如電話が、なんと式典中に監督から電話があり、喜びの声を会場に伝えた。主演女優賞の周迅は金馬奨をもらうと目には涙がたまっていた。そして、最優秀作品奨のプレゼンテーターは金城武。自分がプレゼンテーターをつとめるこの賞には、自分の主演作品でもある「如果・愛」がノミネイトされている。誰もが金城武のガッツポーズを期待していた。封を切る。出たリアクションは「アァー」と悔しそうな声。彼を見た瞬間、会場のすべての人が「如果・愛」が作品奨を逃したことを確信した。賞をとったのは「父子」。「如果・愛」と各賞を競った「父子」が競り勝ったかたちとなった。こうして今年の金馬奨は幕を閉じた。来年はどんな豪華な作品がエントリーされるのか、そして金馬奨をとるのか楽しみだ。 |
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金馬奨が終わったのは午後11時すぎ、その後、金馬奨の打ち上げパーティーが信義区のシャンペン3、それとは別に「如果・愛」の打ち上げがSOGO近くの黒武士という鍋屋で行われた。黒武士には0時を過ぎた頃から陳可辛の代わりに金馬奨を受け取った呉君如、そして遅れて周迅が到着した。お店の前に車が到着すると店の前に待っていた多くのテレビ、カメラマンがいっせいに彼女らを囲んだ。簡単なテレビインタビューの後、席につくと、関係者で乾杯。まるで家族のようであるスタッフたちとともにマーラー鍋を囲んだ。お店を貸しきって行われた打ち上げでは、メディアにも席と鍋が用意され、パーティーは3時ころまで続いた。 |
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