 |
|
| 紹介 ストーリー スタッフ キャスト プレゼント オフィシャルサイト 主演来日記者会見リポート 舞台挨拶リポート |
| |
| プレゼントの当選者はこちらで発表 |
| |
誰にも言えない初恋がある…
台湾から届いた珠玉の青春映画
ボーイッシュな主人公が時折見せる、繊細な表情の動きが、
この純愛映画に不思議なリアリティーを与えている。
ぼくたち日本人はどうしてこういうプラトニックな世界を
忘れ去ってしまったんだろう。
松本隆(作詞家) |
|
|
| |

2002年 第55回カンヌ映画祭監督週間正式出品
2002年 シアトル映画祭正式出品
2002年 ケンブリッジ映画祭2002正式出品
2002年 トロント映画祭正式出品
2002年 バンクーバー映画祭正式出品
2002年 アジア太平洋映画祭正式出品
2002年 ブラジル サンパウロ映画祭正式出品
2002年 第15回東京国際映画祭正式出品 |
| |
|
| <紹介> |
|
世界各国の映画祭で共感を呼んだ、懐かしくも切ない青春物語
カンヌ国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭で「新しい青春映画の傑作の誕生」として絶賛された映画『藍色夏恋』は、国や文化の違いを越え、誰もが自らの青春時代や初恋の経験を思い出さずにはいられない、懐かしくも切なく胸を打つ作品だ。郷愁を漂わせる台北の街並を背景に、美しいピアノの調べに乗せて繊細かつ爽やかに描いた若者たちの揺れ動く“あの頃”の気持ちは、世界中の人々の共感を呼び、ハリウッド映画が圧倒的な人気を誇る台湾においても、2002年9月に公開されるやいなや、他の自国映画に比べて6倍以上の興収をあげてNO.1大ヒットを記録し、大きな話題となった。
放課後の教室、夜のプール、自転車での帰り道、親友とのお喋り、気になる異性の存在、そして初めて抱いた恋心、誰にも言えない秘密…。
“今”という日々を楽しみながらも、近づきつつある“未来”に不安と焦りと期待を感じながら過ごした、あの青春という懐かしい“過去”の記憶が甦る。
親友が恋した男の子との微妙な関係と、誰にも言えない自分の気持ちに戸惑う女子高生のモン・クーロウ。若さ溢れるまっすぐなモンへの恋心を一生懸命に伝える男子高生のチャン・シーハオ。そして、モンの親友でチャンに恋するユエチェンを加えた3人の17歳が織り成す青春の物語は、私たちがかつて過ごした古き佳き時代を想起させ、原風景のように感じさせる台北の街並を背景に、今を精一杯に生きる若者たちの心情をリアルに紡ぎ出す。
原題の「藍色大門(英語タイトル:BLUE GATE CROSSING)」には、若者は日々の暮らしの中で大なり小なり未来に影響を及ぼす出来事に常に遭遇している、つまり毎日門を通過している、という意味が込められている。
私たちは多くの門をくぐり、あのかけがえのない時間にもいつしか終わりが訪れることを知った。しかし、本作は日々の中に置き忘れてきた、そのピュアな気持ちを思い出させてくれる。
台湾発 世界中が注目する新しき才能たちによるコラボレーション
監督イー・ツーイェンは、本作が長篇映画2作目となる新鋭。カリフォルニア大学で映画制作を学び、台湾帰国後は主にCMディレクターとして活躍する一方で、テレビドラマや映画の監督・プロデューサー・脚本家・批評家として名を馳せた。現在は『恋々風塵』(ホウ・シャオシエン)、『クーリンチェ少年殺人事件』(エドワード・ヤン)、『ふたつの時、ふたりの時間』(ツァイ・ミンリャン)に続く台湾青春映画の名手として、世界的な注目を浴びている。
ヒロインの女子高生モン・クーロウには、高校生の時に台北市内で監督にスカウトされて出演を決めたグイ・ルンメイ。演技は全くの未経験ながら、複雑な心理を抱え込んだ役を新鮮な感性で演じ、鮮烈な印象をスクリーンに焼き付けた。
チャン・シーハオ役は“台湾のキムタク”と人気急上昇中の新世代アイドル、チェン・ボーリン。日本のTV番組「いきなり!黄金伝説」(ANB)でココリコ遠藤章造と共に期間限定のアイドルユニット「HC3」を結成するなど幅広く活躍。本作でいよいよ映画初出演となったが、その瑞々しい演技がアジア期待の若手俳優として話題を集めている。
さらに、製作プロデューサーとしてツァイ・ミンリャンの『Hole』を手掛けたペギー・チャオ、編集にホウ・シャオシエン全作品で知られるリャオ・チンソンが参加。主人公たちの心情をリリカルに表現した音楽を、クリス・ホウが手掛けた。アジアから世界へ新たな才能を送り続けるアーク・ライト・フィルムスが、台湾からまた一つ、青春映画の傑作を誕生させた。 |
| |
| |
|
| <ストーリー> |
|
秘密を抱える女子校生と、同級生の切ない初恋ものがたり
17歳のモン・クーロウ(グイ・ルンメイ)は、親友のリン・ユエチェン(リャン・シューホイ)と楽しい高校生活を送る普通の女の子。しかし、その胸の内には、将来に対する漠然とした不安と、自分でもつかみきれない複雑な気持ちを秘めていた。
モンはユエチェンを通じて、彼女が恋する水泳部のチャン・シーハオ(チェン・ボーリン)の存在を知る。夜中にチャンが秘密練習をする学校のプールを訪れたモンとユエチェン。恥ずかしがる親友の代りに「付き合っている子いる?」とぶっきらぼうに聞くモンに、チャンは好意を抱く。「本当は友達じゃなくて、お前が付き合いたいんだろ?」その日からモンに自己紹介を繰り返すチャン。「さそり座。O型。水泳部とギタークラブに所属。」
ユエチェンは家へ遊びに来たモンに、密かに集めていたチャンの運動靴や日記、ゴーグル、ボールペン、そして、彼が飲んだペットボトルを見せる。彼の物を集めて喜びながらも、告白する勇気がないと打ち明けるユエチェンを、モンは優しく慰める。
ユエチェンから、チャンにラブレターを渡して欲しいと頼まれたモンは、嫌々ながらも、学校の帰り道で自転車に乗ったチャンを追いかけ、手紙を渡す。しかしラブレターの差出人がなぜかモンの名前になっていた事から、3人の関係が微妙に変化していく。モンをより強く意識し始めるチャン。モンとチャンの関係に不安を感じ、名前を勝手に使ったことを後悔するユエチェン。そして親友との仲がギクシャクし始め、傷つくモン。
チャンはモンに「付き合って欲しい」と告白し、彼女の自宅前で、母親が経営する屋台を毎晩訪れる。最初は親友を気遣い全く相手にしなかったモンだが、彼の一直線なアプローチと、海でのデートで垣間見た心優しい一面に好感を持ち始める。少しずつ近づいていく二人の距離。それでも、なぜか頑なに心を開かないモンに、チャンは疑問を抱く。
ある夜、モンは人気のない体育館にチャンを呼び出し、「お互いの秘密を告白しよう」と持ちかける。そして、彼女は今まで誰にも言えなかった秘密を告白し始める…。 |
| |
2002年/84分/台湾・フランス合作映画/ビスタサイズ/ドルビーデジタル北京語/原題:藍色大門/小説版:角川書店BOOK PLUS 協力:台湾観光協会
ムービーアイ+トライエム共同配給
オフィシャルサイト www.natsukoi.net |
|
| |
|
|
| <スタッフ> |
|
製作 ペギー・チャオ
シュー・シャオミン
脚本・監督 イー・ツーイェン
編集 リャオ・チンソン
録音 ドゥー・ドゥーツー
音楽 クリス・ホウ
美術 シァ・シャオユィ
撮影 チェン・シャン
照明 スー・ツァンヤン |
|
| |
イー・ツーイェン:脚本・監督
1959年11月21日生まれ。台湾の国立政治大学で西洋文学を専攻。卒業後、カリフォルニア大学の映画制作過程に在籍。在学中から彼の作品は多くの賞に輝き、サミュエル・ゴールドウィンの脚本コンペにもノミネートされたこともある。1988年に同大学を卒業後、広告界で働くため台湾へ戻る。CMディレクターとして中国時報広告賞を受賞、注目を集める。同時にテレビドラマや映画の監督・プロデューサー・脚本家、そして著名な映画批評家としても活躍。1995年、故・梶原一騎の元妻・白冰冰を主演に中年OLと若者の青春群像を綴った『寂寞芳心倶楽部』(日本未公開)で映画監督デビュー。この作品はスロヴァキア映画祭で主演女優賞を獲得。『藍色夏恋』は監督2作目となる。また役者としても才能を発揮。2002年に日本公開された『恋愛回遊魚』(ウー・ミーセン監督)では歯医者役で忘れ難い名演を見せた。 |
| |
ペギー・チャオ:製作
1989年、保守的な傾向が問題となっていた金馬奬(台湾のアカデミー賞)に対抗する形で中時晩報電影奬を設立、1993年には国家的映画振興プロジェクト<台湾電影年>を統率し、新世代台湾ニューウェイブ映画の発展に貢献。その後、台湾フィルム・センターを設立。その他にはスタンリー・クワン監督作『ロアン・リンユィ 阮玲玉』(1991)や、ワン・シャオシュアイ監督『十七歳的単車(北京の自転車)』の脚本に貢献。1997年アーク・ライト・フィルムスを設立し、様々な映画やドキュメンタリー、テレビドラマを手がけ、彼女がプロデュースしたツァイ・ミンリャン監督作『Hole』(1998)、シュー・シャオミン監督作『望郷』(1997)などは多くの賞に輝いた。2001年にはホウ・シャオシエンと組んで『ミラー・イメージ(命帯追逐)』(シャオ・ヤーチェン監督)を製作した。 |
| |
シュー・シャオミン:製作
ホウ・シャオシエンの助監督などを務めた後、1991年『天幻城市』で監督デビュー。1992年カンヌ国際映画祭監督週間クロージング作品として招待を受ける。次作『去年冬天』も1995年カンヌの監督週間に選ばれた。
1997年、初のドキュメンタリー『望郷』を監督し、山形国際ドキュメンタリー映画祭FIPRESCI(国際映画批評家連盟)賞をはじめ数多くの賞に輝く。その他、TV映画やTVドラマの製作・演出でも活躍。 |
| |
チェン・シャン:撮影
1967年台北生まれ。世界新聞専科大学で、映画撮影を専攻し卒業。テレビCMのカメラマンとして知られ、多くのミュージック・ビデオを撮影。CMでイー・ツーイェン監督の仕事に何度も携わる。映画で一緒に仕事をしたのは『藍色夏恋』が初めて。 |
| |
ドゥー・ドゥーツー:録音
台湾における録音技術の第一人者。1985年の作品『幼馴染み タイペイ・ストーリー』(エドワード・ヤン監督)を皮切りに、台湾や香港映画の秀作に貢献。エドワード・ヤン、ホウ・シャオシエン、シュー・シャオミン、ワン・シャオディ、ウー・ニィエンチェン、アン・ホイ、スタンリー・クワン、ワン・シャオシュアイ、ウォン・カーウァイ等、多くの優れた監督たちと仕事をしている。2001年のカンヌ国際映画祭で、高等技術院賞受賞。 |
| |
リャオ・チンソン:編集
多くの若い監督から台湾ニューシネマの「守護天使」との評判を得る名編集者。中央電影公司で編集の仕事を始める。そこでホウ・シャオシエンに会い、軍事ドキュメントで初めて仕事を共にして以来、ホウの作品の全てを編集。代表作には、『海辺の一日』『恐怖分子』『多桑−父さん』『非情城市』『戯夢人生』『十七歳的単車(北京の自転車)』等。『期待■長大』(1987)と『海水正藍』(1989)では監督をする。また『超級大国民』では製作・脚本・編集をこなした。 |
| |
アーク・ライト・フィルムス(吉光電影公司):製作会社
製作のペギー・チャオが1997年に設立。台湾、香港、中国の才能ある監督による上質な作品の制作を目指す。
1997年の設立以来アーク・ライト・フィルムスは、現代映画で最も名の知れた監督たち、例えばツァイ・ミンリャン、オリビエ・アサイヤス、シュー・シャオミン、アン・ホイ、スタンリー・クワン、ワン・シャオシュアイ、リン・チェンシェンたちと共に仕事をしてきた。
1998年にはツァイ・ミンリャン監督の『Hole』を製作、最近はアジアをまたにかけた共同作品を制作する<三城記>シリーズを企画推進。『十七歳的単車(北京の自転車)』(2001年/ワン・シャオシュアイ監督)、『愛■愛我(檳榔売りの娘)』(2001年/リン・チェンシェン監督)、そして『藍色夏恋』はその最初の3本にあたる。 |
| |
| |
|
| <キャスト> |
|
<キャスト>
チャン・シーハオ チェン・ボーリン
モン・クーロウ グイ・ルンメイ
リン・ユエチェン リャン・シューホイ
モンの母 ジョアンナ・チョウ
先生 ミン・ジンチョン
アー・ミエン リン・シェンナン
ペペ シー・ユアンチェ
学校の守衛 ロジャー・ホアン
クラスメイト チウ・シュアンチー
トァン・チュンチー
フリーダ・チャン
英語教師 チェン・モンシャン
数学教師 シァ・シャオユィ
バンド '1976'
リード・ヴォーカル レイカイ・チェン
リード・ギタリスト ザック・チャン
ベース奏者 スンホ・チェン
ドラマー アリス・リン
キーボード奏者 ベア・ホアン |
|
|
チェン・ボーリン:チャン・シーハオ
1983年8月27日生まれ。台湾の俳優では最も若い世代の一人。小学生の頃からCMに出演。1999年14歳のときウー・ニィエンチェンのテレビドラマに出演した。映画は『藍色夏恋』が初出演となる。テレビ朝日「いきなり!黄金伝説」でお笑いコンビのココリコ遠藤章造と共に期間限定のアイドルユニット「HC3」を結成、昨年7月には台湾でコンサートも行った。さらに、渡部篤郎主演の日中合作映画『最後の恋、初めての恋』にも出演が決定しており、アジア全域で幅広い活躍が期待される。 |
| |
グイ・ルンメイ:モン・クーロウ
1983年12月25日生まれ。高校生のとき、台北市の西門町でイー・ツーイェン監督にスカウトされ、本作に出演した。その後、ネスレのコーヒーCMに出演。現在は台湾の大学(フランス語科)に在学中である。 |
| |
|
藍色夏恋記者会見リポート
チェン・ボーリン、グイ・ルンメイの来日記者会見に参加しました。 |
| 藍色夏恋舞台挨拶リポート |
| 藍色夏恋の舞台挨拶にプレスとして参加してきました。 |
| |
藍色夏恋とT−LINKからのプレゼント
プレゼント応募フォームへ |
| |
「藍色夏恋」オフィシャルサイトに進む

配給元 ムービーアイ+トライエム |
| |
|
| Copyright (C) : T-LINK. All Rights Reserved. |
|