第一回 今人気の六甲樂團独占インタビュー
はじめまして!!
作家をしております戸田麻奈美と申します!いつもは主にパチスロの攻略誌にいくつか連載を持っているのですが、一方で数年前から台湾にハマって毎月遊びに行くほどの「哈台族」でもあります。ナミって呼んでください!
台湾の音楽が大好きでいろいろ聞いてるのですが、今回、「コレだっ!!」というバンドを見つけたので、記念すべき第一回目は彼らについて紹介したいと思います。

彼らの名前は「六甲樂團」。簡単にいうと、6名の優れた人が集まってできた、というような意味かな。曲のジャンルはヒップホップ&ロック、といった感じ?本人たちはあまりカテゴライズされたくないみたいです。
MC−阿文・小任、キーボードー官錠、ギター兼団長―阿龍、ベースー小翔、ドラムーDD WHO の6名で構成されていて、作詞作曲はMCの小任が担当してます。
実は結成まだ1年ちょっと、CDデビューはなんと1ヶ月、そう、先月台湾へ行った時にちょうど出したばかり。でも100箇所以上の学園祭などで地道に経験を積み重ねており、すでに固定のファンがかなりいたのでデビューしたばかりとは思えない人気っぷりです。
今回は10月15日、台北市内で行われたコンサートにいってきたのですが、コンサートの前日に、先に阿文と会う事ができました!
彼はとても優しく友好的で、もちろんビジュアル的にもばっちり。実は会う前から偶然(本当にこれはすごい偶然なのですが)チャットシステムで知り合っており、親近感を感じました。
さてさて15日、阿文以外のメンバーと会うのはこれが初めて。全員・・・優しい。かわいい。かっこいい。ステージでは歌って踊ってとてもエネルギッシュなパフォーマンスを見せてくれます。曲を聴いていただければわかるのですが、台語をかなり使っていると同時に、メロディもさることながら歌詞にかなりのメッセージ性があります。西洋化していく今の若い台湾人に向かって、もっと台湾文化を愛そうよ、というよびかけがまたなんともかっこいい。日本人もこういうスピリットを持ってほしいものです。
小任は、「ドラゴンアッシュの歌詞を研究したことがある」らしく、彼らでも歌いきれなかった同世代の感情を表したかったそう。団長はやはり全員のまとめ役。
とても礼儀正しく、こちらが聞きたいことや、彼らの意見を的確にまとめてくれます。阿文は前日から会っていたこともあり、気さくにステージからでも「麻奈美――」と呼びかけてくれたり、「何か飲みたい?」などとこちらがゲストかと思うような気の使いよう、さすがだ。小翔と官錠、DD WHOはとてもインタビューの時はおとなしいんだけど、ひとたびステージにあがればすごいぶっちゃけよう。全員に共通して言えるのは、やっぱり礼儀正しいこと、それからしきりに「日本のステージでプレイしたい!!」といってたこと。早く日本の人にこの歌を聞かせたいな。
あとね、六甲はスローガンがあるんだって。ライブの前なんかには必ず「六甲樂團 摧落〜」というらしい。摧落は台語。(みんなが口々に日本語で)ガンバッテ、の感じ、と言ってました。ほんとはバイクなんかのハンドルをエンジンかけるときにブルンブルン言わすことを指すんだそうだが、その勢いでがんばろーってことなのかな?
 
台湾の人からすれば、日本人がデビューしたての六甲をなぜ好きなのか不思議だったらしくて、某新聞にインタビューされてしまいました。
はっ、はずかしい・・・。でもね、彼らはほんとにナミの人生を変えてしまった・・・。六甲の歌を聞くと原稿も部屋掃除も早く済むのだよ!!と熱弁しちゃった。
でも六甲のファンの女の子たちとも知り合い、「写真に一緒に写ってーーー」なんて頼まれて、滞在中30人は写真撮られたのも結構いい思い出。最後は勝手に7ショット。みんながつけてるリストバンドは私からのプレゼント。ちなみに阿文がかぶってる帽子はナミの私物・・・

そうそう、彼ら、「台湾ビール」のキャラクターをつとめてます。新CMがもう見れるはず!
来月ももれなく行くので、また彼らの続報もお伝えしたいと思います。
六甲樂團のCDをチェック
2004/10/23
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